皆様から寄せられたご質問、疑問をこちらでお答えします。
疑問が増えれば、こちらのページも増えていくので、宜しくお願いします。
水に強いステンレス鋼を母材として使用し、刃になる面全体(約0.6ミリ)に超硬合金というとても硬い金属が圧接された、まったく新しい金属素材となります。
はい。現在市販で販売されているカッターの替刃としてご使用いただけるよう、大きさを同じにしています。
●寿命が格段に向上され、折らなくてもずっと使用可能であること
●壁紙など、大きな用紙を壁に沿わせて切断するとき、弧を描いて切るため折れて欲しくない
●特に女性の方から、 折るのが怖い
どこへ飛んでいくのかが怖い
怪我するのが嫌
●折り続けるとゴミが増える、処分に困る
以上のような悩みを解消し、ご希望に沿ったカッターにするため出来た製品です。
主に、紙製品(コピー用紙、色画用紙、和紙など)、段ボール、筒状になっていない厚紙 ※厚みがありすぎるものはお勧めできません。
木材(ささがきのような切り型)
スクリーントーン、ビニールシートなどの柔らかい素材
消しゴムはんこ
プラスチック模型を作成する等、部品を外すような小さな部分を切るのは大丈夫ですが、
大きかったり、1ミリ以上の厚みのあるものを切断しようとすると刃先が欠ける可能性がありますので、おすすめは致しません。
カッターナイフ用のものさし(金属性か、反対部分に金属が付属しているもの)をご利用ください。
刃が硬いもので出来ているので、プラスチック部分を削ってしまうか、
ものさしに引っかかって刃自体が欠ける可能性があります。
なるべく刃に優しいやわらかめのカッターマットをお勧めします。
長期間使用しているカッターマットは折れた刃が多く蓄積しており、その欠けた刃が新しい刃を傷つけたり、折れたりする影響を与えてしまいます。
そうした問題を避けるためにも、初めてQuiléleのカッターを使用する際は、新品をご購入いただき使用していただくことをお勧めします。